受験英語の偏差値なんぞ…
受験英語の偏差値なんて、受験以外で役に立ちますか?
といっても受験英語を丸ごと批判しているわけでもありません。読み書きにはある程度役立つし、何より脳ミソのトレーニングにはなりますから。
しかし、受験英語の偏差値だけにエネルギーを使っていても国際人にはなれませんねそんな素朴な思いから、受験英語のそもそも論について記してみました。
受験英語の問題点
そもそも受験英語とはいったい何でしょう、受験英語の基礎知識から書いてみます。wikiによると
受験英語(じゅけんえいご)とは、日本の大学入試における英語の入試問題(学科試験問題)、および、その対策としての英語教育法の総称である。
入試英語も同義。広義には、高校・高専・短大・大学院などの入試におけるものを含むことも可能である。
大学入試は、高等学校の学習指導要領に沿って出題されるのが原則となっているが、日本の大学入試においては、特に難関校の場合、選抜の要素を強く含み、また、出題者である大学教員が必ずしも高校の学習指導要領に精通していないという事情もあるために、難易度・形式ともに様々な試験問題のバリエーションが存在している。
文字通りの意味からすれば、受験英語とは大学入試に出題されるすべての問題形式を指す。だが、しばしば狭義にそれらの中でも非常に特殊なもの、特徴的なものを指して、この語は用いられる傾向にあり、その場合には「試験にしか役立たない」「日本人英語である、ネイティブには通じない、英語として古すぎる」といった否定的ニュアンスが伴うことが多い。具体的には、英文和訳・和文英訳、範例文・特殊構文、文法問題、書き換え問題、並び替え問題などが往々にして念頭に置かれている。
とあります。問題点を整理しますと、
・「試験にしか役立たない」
・「日本人英語である、ネイティブには通じない、英語として古すぎる」
では、この理由はいったい?
偏差値重視な受験英語の理由これはもちろん教員のレベルとも大きく関係します。日本にはそもそもネイティブやバイリンガルの人間が圧倒的に少なく、教員のレベルから言っても受験英語のようなまるでパズルのようなものが適していた。
また、受験人口の非常に多い日本では、スピーチやヒアリングよりもマークシートに対応しやすい、つまり採点しやすい受験英語が熟成されていったわけです。
さらにいうと、日本語ほど発音する音の種類が少ない言葉は非常に珍しいそうです。かつては琉球語・薩摩弁・東北弁・大阪弁・江戸言葉など様々な方言が現在よりもはっきりとした独自性を持っていたようですが、東京弁を標準語とする学校教育やラジオテレビなどの普及で、結果的に発音の種類が少なくなった模様です。
もし大学受験の偏差値についての情報であれば、 大学偏差値塾というサイトは偏差値を調べるのに便利です。
少し受験英語に対して否定的なことを書きましたが、必ずしも受験英語を全否定するわけではありません。
東大クラスに進学する人の場合は、筆談程度なら可能であったり、発音以外はそれなりにできる人が多いですし、何より頭脳が鍛えられています。
例えば野球の投手でも、投球練習ばかりやって一流になった人はいません。走りこみ・柔軟体操・筋トレ、そんな地道なことのほうが何倍も時間を割いていることでしょう。
つまり優秀な頭脳を作るためには受験英語も決して悪くないということです。
もちろん、英会話もできるようになる受験英語ならもっといいのですが・・・。
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